さいどあたっく。

再度なのかsideなのか。

ちちんぷいぷい

  • 国会議員がこっそり”昇給”

2002年4月から「厳しい経済・雇用情勢をふまえ国会議員も自ら身を削り、
国民と痛みを分かち合おうという理由で給料・ボーナスの1割カット
(月給9万500円カット・年間235万円)していた。


但し、政治資金規正法はそのまま・政党助成金(議員一人当たり4600万円)*1・議員年金もそのまま



  • 昇給の件

今年4月から月給132万8000円となり+9万500円
民主党が歳費1割カット継続法案を衆議院に提出→自民党が審議に応じない。

景気回復の兆しが見えてきた
このまま10%カットを続けると各省庁の次官の方が給料が高い状態が恒常化して良くない

(本音は)
2002年4月から「一年限定」の1割カットを3年繰り返してきたが
長引く不況で政治献金が減っているので議員の反発が大きい


政治献金が減っているのは景気が回復してないからじゃないのかと(笑)

  • 国民と痛みを分かち合う

昨年秋から国民負担増

所得税・住民税の定率減税圧縮・廃止
負担増:3兆3000億円

金保険料値上げ 厚生・共済年金(昨年10月〜) 国民年金(4月〜) 負担増:3600億円
配偶者特別控除の廃止(昨年12月) 負担増:4700億円
雇用保険料値上げ(4月〜) 負担増:3500億円(今月の給与明細見たら上がってるよ!!)
住宅ローン減税縮小(4月〜) 負担増:200億円





出かけるまで時間があったので放送そのまま文字にしてみました(笑)
結構面白いね(謎笑)
専門家の話では、議員によってはこれだけ収入があってもギリギリカツカツでやってる人も居るらしいです。しかし、政治と金の闇が晴れない以上高いと思われて当然だと言うことで。難しいことは解りませんヽ(´ー`)ノ



*1:共産党員除く