さいどあたっく。

再度なのかsideなのか。

超断片的遠征レポその1

昨年に引き続きみたいな。


〜中華街〜

  • チャンピオンの肉まん(90円)

コンビニで売ってる肉まんの半分くらいのサイズ。中華街だとあれもこれも食べたくなるところに見事なサイズ。それでいて餡だけでなく皮も美味しい。1つで我慢しておいて他で失敗したら帰りにもう一度口直しすれば良い。

  • 金メダル肉まん(180円)

コンビニの肉まんサイズ。皮がちょっと軽かった。チャンピオンに90円でやられてるだけにお値段倍だとちょっと厳しい。

  • 店の名前失念、鶏唐揚げの青菜炒めセット(650円)

ライス、スープ、杏仁豆腐付き。
メインが来る前にスープを飲んでいると何事もなくスープを追加してくれる。スープと白御飯だけでお腹いっぱいになりそうだと思うとメインも想像より多い量で。同行のしぶ☆。さんが注文した麻婆豆腐とわけわけ。麻婆豆腐も皿にこれでもかと言う量。青菜と鶏はあっさりでいて塩加減が良いあんばい。麻婆豆腐は白御飯にかけてガッツリ行きたい気持ちを抑えて御飯と交互にいただく。ランチは3種類650円であるので複数人数で分けて食べるのが吉。因みに単品メニュー見ると青梗菜の鶏油炒めが1500円だった。



  • 地鶏炭火焼 旬(品川)

Buono!の後でアホみたいにもも!もも!つってもも炭火焼(単品)と味噌味の鶏肉どんぶり。とりあえず鶏肉が素晴らしく美味しい。味噌味もほどよく御飯と一緒に食べると幸せになれる。最近脂がきつすぎて敬遠するようになってきた「ぼんじり」ですがBKSGさんが注文しており食べてみると脂っぽさを感じさせない、これがぼんじりかっ!!と初めて食べた時と違った感動を得る。22日の時点で今回の遠征で一番良い物食べたんじゃないかしらと思わされた夕食。東横インでの朝食がパンが嫌だと言うことで品川を敬遠していたが旬に行くために品川推しに戻りそうな予感。

内容はmixiより転載、修正・追記あり
美味しんぼに出てきそうなネーミングセンスなので入ってみると予想以上に客がいる(時間14時)メニュー見るとタンメンがあったので「このタンメンは銀河系一だ!」と言わせる為だな!と思って餃子と一緒に頼んでみる。


出てきたタンメンには異様な物体が…


はい、シイタケたっぷりでした!!!!!
運が良かったことに干したのを戻したものではなかったのでたっぷりの野菜と一緒にがんばっていただきました。干されてないシイタケは本領発揮されずスープには一切の影響を与えていませんでした。そういういみでこのタンメンの出来は良かったです(←×)あっさりした身体に優しい野菜たっぷり塩ラーメンでした。正直もう一度あっさりした塩ラーメンが食べたいと思ってます。近所にあったら定期的に通うんじゃないかな〜。
しかし餃子が予想以上のニンニク攻撃。店の外には浜松餃子と書かれてたけど結局浜松餃子とはなんじゃろなで終わってしまった。形だけでも茹でもやし乗せてくれてたら満足したかも。まぁ、次に機会があることを期待して。

お櫃うなぎ茶漬(2565円)
今回のメイン、12時前に入ってまったり。美味しんぼみたいに「ウナギを捌くところからなので30分かかります」とかは無くほどよく出てくる。名古屋のひつまぶしがどんな物か知らないので比べようが無いが、びっしりウナギが敷き詰められてる。行儀良く茶碗によそって1杯、2杯。この日のために今年はスーパーで国産!!と歌われてるもの一切出を出しませんでしたっ!我慢した分いつも以上にウナギを堪能。ウナギのタレ御飯じゃなくてウナギがふっくらして美味しいのだよ。


残りは薬味のネギとわさびを入れて出汁で茶漬け。出汁とネギが合う。薬味なんて要らないんじゃ?って思ってたけど最後はネギもたっぷり入れました。ウナギからタレが出汁に洗われるようでいてウナギの甘味を感じる。なるほど、これが日本人が国産やら中国産やらで文句言う理由なのだと。次は白焼き食べたいです白焼き。まわりが混んできたなと空気読んで店を出ると団体さんなど待ちがいっぱい出てました。

  • 舶来亭 濱松西洋食房(浜松市

ハヤシソースのオムライスセット890円
サイト確認すると人気No.1メニューでした。
ふんわりタマゴを乗せた白御飯オムライス。ソースをかけて食べるがオムライス食べ慣れて居ないもので御飯+タマゴ+ソースで食べれない。タマゴ+ソース、御飯+ソース…。修行が必要だ。パイ包みのコーンスープはビックリするくらい底が浅かったです(←×)パイは美味しかったです(笑)デザートにビターなチョコレートケーキ付き。美味しいんだけどコンサート後に食べるものじゃないと思います!喉が渇いたよ。

  • ボンディ(神保町)

BKSGさんお勧め欧風カレー。
カレーの前にジャガイモが出てくる幸せ。バターが堅くてスプーンで切れないもどかしさ。ジャガイモの皮は食べても良いんだよ?と言い聞かせて暫くは茹でたときの塩分でいただく。カレーは肉料理と言う言葉になるほど納得のお肉。大阪の欧風カレーは甘い!!んでもって辛い!!って流れだけれどもこちらは甘辛さの大きな差はなく辛い。中辛にしておいて良かったと思わされたのは食後になかなか汗が引かなかったことかな。御飯に元々乗ってるチーズの塩分が絶妙でした。