さいどあたっく。

再度なのかsideなのか。

超断片的避暑地のデートレポ。

大阪スタート3連続参戦。
『何故角を取らない!!』と言いたくなる1階最後列隅席。
席に着くまでが地獄、3階中段後ろ通路。
重い胴着を脱いだら身体が軽く感じる1階T列PA左隣ブロック視界良好。
生で動くモーニング娘。を1月以来に見て以来、今年最後に見るであろう2日間。


ネタバレ回避ってやつで。




避暑地をイメージしたテニスルックとテニスラケットでスタートな訳ですが、テニスと言えば澤ちゃんですよ澤ちゃん!!明らかに1人だけダンスとしてではなくテニスをプレイしてボールが来るのを待ってるような構えでした。腰の高さ、姿勢、ラケットの高さ、なかなか様になってたんじゃないかと思います。つか澤ちゃん痩せた?




℃-uteの新曲。ディスプレイで歌詞をみてみる。ひいのふうの…は良いんだけど最後の10を「とう」になってた。画面表示が間違ってると信じたい。とりあえず見る曲、歌としては愛理ちゃんより千聖の方が合ってる。CD購入してもほとんど聴かないだろうけど。




娘。を今年最後に見る機会と言うことで愛佳がどんなもんか楽しみにしてたんだけどなかなかどうして期待通り空気でした。うん、正直目立つ子じゃないでしょ?空気で良いんじゃないかなって思った。たまに目立つ曲があればいいよね、頑張れ愛佳。因みに小春はそれ以上に空気だったように思うのは私の視野の狭さですかね?


気になったのは、リゾナント→みかん→MC→恋ING(高橋)の流れ。
ん〜、また高橋かぁ…。って思ったんだけど。
恋INGは亀の声が気に入ってるので愛ちゃんの歌声でスッキリしない(←×)
二十歳越えたワンダ最年長愛ちゃんが歌う曲でも無いわなぁ…。


んでもってハイキング高橋のダンスで鳥肌が立つ。動きに無駄がねぇよ。
舞美は想像の範囲内なのでここぞとばかり愛ちゃん・佐紀ちゃん中心にみる。
歌だけ聴けば愛ちゃん・れいなの2トップなんだろうけどステージふまえるとれいなが消える。
れいなってダンスにどこまで比重置いてるんだろう?
2006年くらいからダンスにかんしては変化を感じない。
れいならしさと言えばそれまでかな。




おがさきちゃん抜擢の「初めて唇を重ねた夜」
愛理ちゃんと一緒にステージに立ってるのがニヤリとしたくなった。
3公演とも安定してる、ぁゃゃの曲が声にあってるなと思った。


公演回数積むことで少しでも良くなるよう修正というか努力してるんだろうなと感じさせられたはまのえりと憂佳。伸びしろなんてまだまだいくらでもあるし最後の公演みたらビックリするくらい変わっててもおかしくないと思う。まのえりは鍵盤弾きながらなので劇的な変化は厳しいかな?しかし弾き語りは面白いからこのスタンス続けて欲しい。FF5のピアノ練習みたいな。
憂佳の良くなったと思ったのは歌の方、「記憶の迷路」の見せ場ね、初日は緊張してましたかね?


一点注文入れたいところがあるとすると
ちょっと余裕がない。
さびの部分は揃ってたので、後半の「理想ってなんなのよ」部分でも4人の腕が曲がらずビシっと決まったら素敵だろうなと思った。


と、書いた上で吉川・北原の2人が不憫でならないってのは言わない方が良いかな。






まぁ、こんな所かな。
セットリストやら組み合わせは正直新鮮味が全くなかった。典型的なのが夏パーティ。曲は2005年からハロコン・ベリコン・新人公演と毎年聴いてるし、歌ってる2人は年中夢求でもやってる。そう言う意味でセットリスト解らない上で行ってうはーってのはおがさきちゃん抜擢くらい。今年新人公演行けてないからね。「記憶の迷路」やったんだから恋INGと香水削って香水メンバーかられいな削ってエッグ足してダンシング夏祭りやってくれたらスッキリしたのに(笑)まぁ、それは去年メロンでやってたし別に良いんだけれども。夏だから夏の歌ってやったらパターン決まってくるやん。もっと振り幅大きくして貰えないと現状年始は1回で良いなと思ったりしてる。7350円高いんだよなぁ…。
って大阪厚生年金会館使えなくなるし次が大阪であるのかそっちが問題か(;´▽`A``




最後に、「雨の降らない星では愛せないだろう」での終わりは良かったです。
娘。でしか歌えない曲なので娘。バージョンできちんとCDに収まることを期待します。